グループ会社と共に、西武グループの資産と
可能性を
最適化かつ最大化していく
西武ホールディングス社員。
自分自身の可能性を高め、広げるキャリアには
どんな未来があるのか。
入社後のキャリアパスと、
社員の「My Career」ストーリーをご紹介します。
SEIBUの未来と
自身の未来の可能性を
広げる
キャリアパス
西武ホールディングスでは、グループ全体を俯瞰して捉え、
グループのスケールメリットと総合力を最大限発揮しながら
活躍する人財を長期的・計画的に育成しています。
グループ総合職(オープン)
様々な分野で活躍する
ゼネラリストとして
成長するキャリア
入社後は、都市交通・沿線事業やホテル・レジャー事業などの現業部門で、お客さまと直に接する業務に従事し、事業について理解を深めます。その経験をふまえて、西武ホールディングスでの戦略立案等を担います。西武ホールディングスの各部署と、時にはグループ会社での経験を積みながら、さまざまな分野で活躍できるゼネラリストとして成長していきます。
様々な業務に携わり、グループ・会社の全体像を把握するとともに新たな能力の開発・発揮に努める。(グループ会社等への出向の可能性あり)
グループ総合職(エキスパート)※2025年4月入社より新設予定
専門分野から
グループを牽引する
エキスパートとして
成長するキャリア
グループの専門性強化と連動し、西武ホールディングスでは専門人財の創出を目指しています。2025年4月入社より新たに「グループ総合職(エキスパート)」を募集します。
入社後の現業部門での事業理解を経て、西武ホールディングス内やグループ会社の関連部署への異動により、専門的な知識・スキルを習得しながら経験を積みます。将来的には、専門人財として特定の分野からグループ全体を牽引するエキスパートとして成長していきます。
【募集コース】 DX・IT人財 / 法務人財
キャリア現場からのVoice
好奇心と行動力で、新たな道を開拓。様々な経験を、西武グループの価値創造につなげる。
西武ホールディングス
経営企画本部
西武ラボ主任
田岡 隼 2014年入社
※グループ総合職(オープン)
- 2014~2017年
-
入社後、西武鉄道、
プリンスホテルに配属グループの事業領域を知る。
事業会社へ出向駅での窓口業務や車掌、シティホテルやリゾートホテルでのフロント業務などの仕事を経験。サービスの現場で実際にお客さまの気持ちやグループ社員の想いに触れた経験と、当時の人脈が現在の業務に大いに役立つ。
- 2017〜2019年
-
西武ホールディングス
経営企画本部 経営戦略部本社でグループ会社の
経営管理業務を担当伊豆箱根鉄道、近江鉄道、西武ライオンズの経営の伴走者として、毎月の予算と実績の管理分析や、戦略立案のサポートを実施。当社とグループ会社の経営層への報告・提言する役割を担い、若いうちに経営層と向き合う貴重な経験を積み重ねる。
- 2019~2020年
-
アメリカ・シカゴへ
1年間の語学留学グローバルに活躍する
将来を見据え、
社内公募で海外へ将来、新規事業に携わる上でグローバルな視点と語学力向上が重要だと考え、社内公募で留学制度に挙手。企業や大学の視察や、現地の方との交流・生活を通じて、価値観や習慣、コミュニケーションの違いを学び、見識を広げる。
- 2020年〜現在
-
西武ホールディングス
経営企画本部 西武ラボアウトドア領域で、
新規事業の立ち上げに奮闘新規事業を創出する専門部署「西武ラボ」に配属。外部企業とのジョイントベンチャーの立ち上げやM&Aの実施など、グループ資産を活用したアウトドア事業領域の開発を手掛ける。そのほか、異なる領域での探索活動やグループ資産の更なるバリューアップを目指す。
Q1
西武ホールディングスへの
入社理由は?
学生時代に経営学を専攻し、企業活動を通して人と人とのつながりや行動を生み出すことに興味がありました。鉄道やインフラ関連を志望していたのですが、西武グループは鉄道、不動産だけでなく、ホテル、レジャー、スポーツなど、幅広い領域における事業展開が魅力的でした。当社は、そのグループの成長を支援する立場であり、様々な新しい取り組みにチャレンジできることが決め手となりました。現在は西武ラボに所属していますが、入社当初に描いていたように、未知の領域に積極的に挑戦できる環境です。グループ内にはまだまだ活用しきれていない資産がたくさんあります。各社のポテンシャルを発掘し掛け合わせて、新しい価値を生み出すことにやりがいを感じています。
Q2
My Careerを振り返って
現場に出向した経験は、現在の業務で確実に活きています。グループの事業を自分事として捉えることもできましたし、物事は上辺だけでは判断できないこともわかりました。新規事業を考える際は、本質がぼやけていると深い議論が進みません。「実際はどうなのか」を踏まえ判断することが大切だと考えています。当社は持株会社ですから、現場との目線や考え方の相違が生まれてしまうこともあります。その溝を埋めるべく想像し、行動することが大切です。また、現在は経営層にプレゼンする機会も多く、経営戦略部で経営層とやりとりした当時の経験が活きています。
Q3
これからの目標と夢
新規事業の立ち上げと聞くと派手な印象がありますが、例えばM&Aではデューデリジェンスと言われる相手企業の調査をはじめ、社内の合意形成、関係者への根回しといった地道な作業の積み重ねです。その過程では、法務や経理など各分野の専門家と密に連携することも多く、そのなかで自分自身のビジネスや経営に関する知識を深めることを日々目指しています。また、グローバルな領域での新規事業創出も目標の一つ。西武グループの事業やサービスを海外に展開するだけでなく、海外の仕組みを日本に取り入れて発展させるという視点もあります。これからも西武グループの価値創造を目指して、未知の領域へ挑戦しながら、新たなキャリアを高めていきたいと思っています。
所属・インタビュー内容などは、取材当時の内容に基づきます。
人財育成
多様な育成プログラムで
成長をサポート
各職位に応じたタイミングで研修を実施し、必要とされる視点や思考力を身につけていきます。グロービスでのMBA講座の受講など、グループ外のビジネスパーソンとのコミュニケーションを通じて、スキルを実践的かつ効果的に習得していきます。 さらに、より高度な知識を獲得するために、選抜型の経営大学院派遣制度(MBA取得)やオーストラリアのグループ会社への派遣を通じた海外語学留学制度も整備されています。
また、従業員一人ひとりが持つ力を最大限に発揮できる環境を整えています。自身のキャリアと向き合う機会としてキャリアビジョン面談や自己啓発プログラムの提供、キャリアの実現を支援する公募制度等、一人ひとりの確実な成長をサポートしています。
次世代の経営を担う人財の育成
- 社内研修
- 社外研修
※自己啓発プログラム講座例
- オンライン教育
- 資格取得支援
- 通信講座
- 公開講座
- 通学講座 等
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