いずっぱこ × ラブライブ!サンシャイン!!
地域の期待を乗せて、発進・発信!
地域密着発、
伊豆エリアの活性化行き
一見固い鉄道会社の
イメージを塗り替える
伊豆エリアの活性化行き
一見固い鉄道会社の
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「いずっぱこ」の愛称で親しまれている伊豆箱根鉄道駿豆線。静岡県三島市の三島駅から伊豆市の修善寺駅まで、富士山を眺めて走る路線です。2016年4月、その電車が異彩を放つ姿で登場しました。それは伊豆半島北西部・沼津を舞台にしたアニメ作品『ラブライブ!サンシャイン!!』のラッピングトレイン。伊豆箱根鉄道が運営する水族館、「伊豆・三津シーパラダイス」がアニメの舞台の一つになったことをきっかけに、アニメ会社との関係が始まり、その広告塔となったのがラッピングトレインです。それは、伊豆箱根鉄道のラッピングバスやラッピングタクシーへと広がり、アニメの聖地巡礼の目的地になったと同時に、移動手段として地域一帯の活性化に多いに寄与しました。元々、伊豆箱根鉄道は地域密着を掲げる企業ですが、これに手ごたえを感じて『ラブライブ!サンシャイン!!』とのさまざまなコラボ企画を発展させていきます。それは一見固いイメージの鉄道会社が、チャレンジする社風へとイメージを塗り替えた大きな出来事でした。
『ラブライブ!サンシャイン!!』のプロモーションは、いまなお人気のシリーズとして続行中です(*2024年現在)。他にも地元の高校や大学および沿線地域とのコラボ、新しい情報をSNSで次々と発信しており、こうしたきっかけで伊豆を観光する方が増え、地元の方に喜んでいただいています。伊豆箱根鉄道の、「伝統ある鉄道の歴史」と「自由度のバランス」、そして「地域愛」は格別です。
でかける人を、ほほえむ人へ。
鉄道の枠を超え、
幅広い事業で
伊豆を盛り上げる
鉄道の枠を超え、
幅広い事業で
伊豆を盛り上げる
西武グループの一端を担う「伊豆箱根鉄道」の歴史は古く、創立は1917年(大正6年)。鉄道事業からスタートして以降、時代とともに事業領域を拡大してきました。現在では、駿豆線・大雄山線の鉄道運行をはじめ、観光事業として伊豆・三津シーパラダイスや、沿線関連事業、不動産賃貸業、指定管理事業、保険代理店事業、さらにバス事業、タクシー事業などを展開しています。
すべてのベースは、地域に必要とされ、地域とともに歩む企業であり続けること。「安全」「安心」「快適」「楽しい」を地域のお客さまに提供しながら、『でかける人を、ほほえむ人へ。』をスローガンに、これからも伊豆箱根の未来に向けて、発信していきます。
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地域の期待を乗せて、発進・発信! -
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一緒に考え、一緒に作る。
〝鉄道〟から未来のまちづくりを